部下に対して熱量を求めすぎている部分があり、それは自分の枠に部下を当てはめようとしているということが、振り返りからよくわかった。すぐには自分の行動を変えられないが、少しづつ部下の反応も変わってきたことで、自分自身の変化を知ることができた。

とにかく自分の特徴として行動力が不足していた。頭で考えることは得意で、いろいろな学びの機会にも参加しているが、その結果を行動にできないことが課題だった。６ヶ月で、一つ一つの行動を小さなレベルで分解し、進めることが少しだができるようになった。また、できないときに、何が引っ掛かっているのかを深掘りできたことで、自分を知ることができたので、前に進む力がついたと実感した。

自分は役員になったが、部下への関心よりも、自分が業績を上げることに関心があるということがよくわかった。ただ、今後、会社をもっと強くしていきたい思いは強く、社長と話しながら、どういう形で自分の能力を開発し、会社と社員に貢献していくのがいいのかを、さらに考えていくことを決意できた３ヶ月でした。自分に向き合う時間、寄り添ってくださり、ありがとうございました。

普段、社内で話せないことを打ち明けられたことがとてもよかった。 自己肯定感の重要性をあらためて感じました。⾃⼰否定をしがちな内気な性格だが考え方を変えられました

安心してなんでも話せる時間でした。話した結果、スッキリしたので、翌日からまた頑張れる気持ちが出ました。

社外の人と話ができる機会は、なかなか得られないのですごくいい時間です。なんでも気兼ねなく話せて、聞いてもらえるので、ありがたいです。普段、会社では褒められることがないので、自分のできたことを素直に「できた」と感じさせてくれるのぶさんは素敵です。

具体的な行動の変化につながる時間でした。不満に感じること、問題だと感じることを話している途中に、上司の考えに触れることもでき、視野が広がり、視座を高めて考える機会になりました。意識的にその考えをできるよう、自分自身でも心がけていきます。