やれていないことの正体とは? - ちいさな一歩合同会社
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2022.06.01
やれていないことの正体とは?

岐阜でコーチングをしているプロコーチ、のぶさんです。
毎日マインドフル・ジャーナリングをやっていると、自分との会話が進むなぁと感じます。
もっと早くにやっておけばよかった。と感じる一方で、毎日コツコツが苦手な僕にとっては、3週間やって1週間休むとかの方が続けられるのかなとか。

やれていない「こと」の正体

5/23のマインドフル・ジャーナリングで、ネガティブな感情として挙げた、「とある資格試験の問題集ができていない」ことについて浮かんだことを書いた記事です。

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問題集をやれていないな。なんでだろう?優先度が低いのか、本気じゃないのか。本当にこの資格は必要なのか?必要かどうかわからないけど、取れたらかっこつくよね。昔は、自分の興味を持ったことを勉強して、そのレベルを客観的に知るために資格を目指したけど、今は、試したい気持ちじゃない。昔とはモチベーションが違うんだな。

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読んでみて、どんなことを感じますか?

なんのためにやっているのか

この資格の勉強は、「何のためにやっているのか?」という問いに対して、明確に答えが出せない自分がいました。

目的ですよね。

だから、気持ちよく前に進めない。
進めないどころか、「やれていない」という気持ちがどこかにあって、他のことの進捗にも影響している。

自分にブレーキをかける要素でしかなかったんです。

やらない決断こそ、前に進む力の一つ

5/31がその資格試験の申し込み期限でした。僕は、申し込まなかった。
前日の5/30まで、ネガティブ項目の中に「今日も勉強しなかった」が入っていました。
引きずっていたということですが、申し込み締め切りの日に決断したんです。

6/1今朝、テキストと問題集を棚の奥の方にしまいました。
一旦忘れよう。そして、目的がはっきりとした時、また目標を立てて取り組もう。

自分の決断は、きっと正しい。

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