岐阜でコーチングをしているプロコーチ、のぶさんです。
最近、とある企業さんで嬉しい反応をいただきました。
先日、ある企業さんで午前5名、午後5名のワークショップを実施しました。数ヶ月にわたるプログラムの初日です。
ファシリテーターとしても「どんな人たちが来るのかな」「いい雰囲気が作れるよう頑張ろう」と、ドキドキしながら迎える初回です。
社外の人として運営するからこそできること、それは先入観なくメンバーに接することができるということ。
「あの人はこういう性格だから気をつけないと」とか、余計なことを考えないからこそ、正面から向き合えるし、シンプルにその場をコントロールできるんです。
その結果、午前の5名が終わったときには、皆さんからポジティブな感想をいただくことができ、今後のプログラムへのモチベーションを高め、何より僕への信頼感を得ることができました。
午後の部が始まる前のことです。午前中後ろでご覧になっておられた人事の方々から「人事部門の見学を増やしてもいいですか?」と。
「午前中見た川上さんのファシリテーションがすごく勉強になるので、ぜひ人事のメンバーにも感じて欲しいと思って」
おぉ!嬉しい!
「もちろんですよ。興味を持っていただけるのはすごく嬉しいです。見られているかと思うとちょっと緊張しますが、大歓迎です。」とお答え。
午後の5名も、それぞれ別部門の方々で普段コミュニケーションのないメンバーでのワークショップでしたが、活発に意見を引き出すことができました。もちろん、人事部門の方々も満足いただいたのです。
人事の方からのご質問は「コツ」について。
その答えは、ただ信じること。
『参加者は自分たちで意見を出してくるし、「2分で個人ワーク」と言ってスタートさせれば手を動かす。』
と、信じて運営することです。
そうすれば、自発的にワークをやるし、そのメンバーの中での自分なりの役割を理解し、足りない部分を補完し合いながら、ディスカッションを進めるんです。
これは、普段の業務でも同じ。
部下に、自発的に行動してもらいたい時には、信じて任せること。
その人なりの答えを必ず出してくれますね。
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