天空の城がある、高梁市の読み方は? - ちいさな一歩合同会社
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2022.11.03
天空の城がある、高梁市の読み方は?

岐阜でコーチングをしているプロコーチ、のぶさんです。
秋も深まってきましたね。こんないい季節に、何年かぶりに実家に帰ります。
僕の実家は、岡山県高梁市。どう読むのか?問題のまちなんです。

天空の城

何が有名かといえば。。。

一番は、備中松山城ではないでしょうか。山城では珍しい現存天守をもつこのお城。この季節は特に、雲海とのコラボレーションで、天空の城とも言われています。
僕も何度も登ったことがありますが、ちょっとした登山をすると、立派な石垣が見えてきます。

そういえば、大河ドラマ「真田丸」のオープニングで使われていた映像は、備中松山城なんですよ。
もう一つ。。。鎌倉時代に作られたこのお城、初代城主が、秋庭重信さん。僕と同じ名前なんです。運命感じますね!

雲海

高梁市は、雲海スポットがたくさんあります。
特におすすめは、弥高山です。

僕は高梁市の中でも、川上町という地域の出身です。そう、川上町の川上さんです。
川上町にあるのが、この弥高山。標高645mの山頂からは、天気がいいと南は瀬戸内海、北は大山まで、遮るものなく気持ちよ〜く見渡せる絶景

秋が深まってくると、谷間や盆地にかかる低い雲が作り出す、雲海が大迫力で迫ってきます!
何度行っても、1時間くらい、そこで眺めていられるくらい。頭を空っぽにして、雲の流れを感じられます。

ところで高梁市って?

そう。もっと色々紹介したいんですが、どう読むのか?ですよね。

たかはしし

と読みます。「はり」という字は「はし」と呼んでるんですね。
珍しい読み方なので、一度聞くと忘れないと思いますが、ぜひ、天空の城と雲海のまちで楽しんでみてください!

 

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