岐阜でコーチングをしているプロコーチ、のぶさんです。
最近、書くことって減っていませんか?
僕は、何かしら覚えたい時には、とにかく書くようにしています。
例えば、資格試験を受ける準備をするときなど。とにかく書くことで、頭が記憶してくれると信じています。
また、30代半ばからは手帳にメモをいっぱいとるようにしていました。
これは、書くことによって、頭の中が整理される感覚があったからです。
実際にいくつかの部門で部下と話しながら、「ちょっと書き出してみて」とか、「図で書くとどんな関係になってるの」と言った会話をよくしました。
頭の中だけでうまくいくことって、実際に整理してみると、障壁や課題が浮き彫りになるんですよね。
先日、とある経営者が集まる交流会で、自社のピッチをする2分間で、自分の紹介をせず簡単なワークをやってみました。
「今日を振り返って、楽しいと感じたことを3つ書き出してみてください。時間は20秒です!」
みなさん、かなり真剣に描いてくれたことは、すごく嬉しかったです。
「3つ書けた!」というふともいれば、「あー2つしか書けない」と悔しがる人。
でも、みなさんから「なんか集中していい時間だった」と大好評で、自分をPRする以上に反響をいただきました。(大成功!)
実は、思いつくことをどんどん書き出していくことは、自分の頭の中だけでなく、心も整理されていくのです。マインドフルに書き出してみることで、瞑想をした時のような感覚を得られるとも言います。
そして、書き出したことを、ちょっと遠くから眺めて、感じることをアウトプットしてみます。自分の感情を確認するのです。
次回は、この手順などご紹介しますね!
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